ローラー鍼もお灸も犬猫の体を柔らかくします

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頭にローラー鍼をかけるゴールデン・レトリーバー

コロコロしてもらってるゴールデンさん

滋賀ペット治療院の山路です。
主に往診で犬猫の鍼灸治療をしています。

このたび、ご縁をいただきまして鎌倉でペット鍼灸入門講座を開催させていただきました。

今回は個人のお宅をお借りして犬友さんたちを集めてくださったのですが、いつにも増して勉強熱心でパワフルな飼い主さんたちにたくさんお越しいただきました。

肩にローラー鍼をかけるゴールデン・レトリーバー

とても気持ちよさそうでした

午前中はローラー鍼の講座。

東洋医学の基本的なお話をした後に、ローラー鍼の使い方を説明しました。

東洋医学は単なる医学ではなく、人生哲学や宇宙の運行、占星術までカバーする幅広くて奥の深い学問なのですが、基本の考え方はとてもシンプルです。

「自然や体の陰陽を知り、そのバランスを取る」

これが全てと言っても過言ではありません。

季節の陰陽に合わせて体の陰陽も変わります。
それに合わせた養生をすること、一言で言ってしまうとこれだけなんですが、やろうと思うと難しいですよね。

特に昨今は、暑すぎる夏に寒くない冬、そして春と秋はなんだか激しく振り子が振れていつの間にか過ぎている・・・そんな教科書通りに巡ってこない季節に翻弄され、体も調子を崩しがちです。

午後からはお灸講座をしましたが、そういう「なんとなく調子が悪い」という症状に、お灸はセルフケアとして効果大です。

腰にお灸をするゴールデン・レトリーバー

お灸も気持ちよかったね!

不安定な季節は、自律神経の不調を招きます。

ローラー鍼やお灸は、そんな乱れた自律神経を整え、体がバランスを取るための手助けをします。

体調が悪いとき、体はどうなっているでしょうか?

  • 痛みがあるとき、なんとなくだるいとき、体は縮みます
  • 縮むと、そこが硬くなります。
  • すると、気の流れが悪くなるためますます体は硬くなり、縮みます。

 

「気の流れが悪くなる」というのは、今風に言うと「血行が悪くなる」ということですね。

  • 血行が悪くなれば、当然体は冷えます。
  • 代謝が悪くなり、体の中に余分なものがたまりやすくなります。

ローラー鍼もお灸も、硬くなった体を柔らかく伸ばして、気の流れをよくするのです。

お灸しているイングリッシュ・セッター

講座後に施術を受けていただきました

 

例えば、心臓や腎臓が悪いとき。
足や腰が悪くて歩きにくいとき。

原因を突き止めて、それを治してもらうためにはプロの手が必要です。

でも、硬くなっているところ・冷えているところを、緩めて温めて柔らかくする。
これなら、家庭で飼い主さんの手によるケアでも可能です。

むしろ、飼い主さんの手でこそこういうケアを毎日続けて欲しいと思います!

朝焼けの鎌倉の海

朝の鎌倉の海。爽やかでした。

 

今回は滋賀から遠く鎌倉にお邪魔しましたが、各地で飼い主さんの手によるケアが広まり、ワンちゃん・猫さんが最期まで家族と笑顔で暮らせることが私の一番の願いです。

鎌倉の海はとても素敵でした。
海を眺めながらそんなことを思いましたよ〜。

ご縁をいただきました鎌倉の皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。

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