今年も一年ありがとうございました

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滋賀ペット治療院の山路です。
主に往診で犬猫の鍼灸治療をしています。

気づいたらもう年末・・・2ヶ月近くブログの更新をサボってしまいました。
一年って、ほんとうにあっという間に過ぎてしまいますね・・・

今年も一年、たくさんの方に出会い、いろんな経験をさせていただきました。
鍼灸治療を受けてくださった方や、講座を受けてくださった皆様に、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。

各地でペット鍼灸講座を開催しました

ハーブ入り小豆パック講座

ハーブ入り小豆パック作り講座

今年も各地でペット鍼灸入門講座をたくさんさせていただきました。
写真は、大阪分院・いぬねこ治療院での今年最後の講座、「ハーブ入り小豆パック作り」の一コマです。

ペット鍼灸入門講座としては、現在「ローラー鍼によるコロコロ・ヒーリング講座」と「お灸講座」の二つを開催しています。

それ以外にも、「ペットの五行診断講座」や「ペットのケア講座」など、東洋医学についてよりマニアックな内容をお話ししたり、知っているようであまり知られていない犬猫との暮らしについて、基本的なことをお話ししたりする講座を開催しました。

ワンちゃんにローラー鍼を使う

ローラー鍼講座の一コマです

ローラー鍼は誰にでも簡単に使えるのに、犬猫をはじめとして、ウサギさんなどペットの体調管理にはとても大きな効果を発揮します。

⇒ ローラー鍼って、小児用の鍼なんです

実際に講座を受けてご家庭で使ってくださった飼い主さんからは、シニアのワンちゃんがよく眠るようになったり、手足がホカホカしたり、下痢や嘔吐の回数が減ったり・・・と、嬉しいご報告をたくさんいただきました。

ドッグ・マッサージとのコラボ講座も各地で開催しました。

ドッグマッサージと鍼とのコラボ

マッサージとのコラボ講座の一コマです

⇒ ワンちゃんも気を動かすのがとても大事!

また、お灸もペットの気を補い、体調を回復するのに素晴らしい効果を発揮します。
特に、血行が悪くなるため体が冷えがちなシニアには、気の巡りをよくするために毎日でもしていただきたいケアなのですが、若いワンちゃんでも体が冷えがちな子や、足腰が弱い子などにはとても効果があります。

シニア犬にお灸の使い方を講座

お灸講座の一コマです

 

椎間板ヘルニアなど、関節や運動器系の疾患は、寒くなると悪化することが多いものです。

家庭でもこまめにお灸をすることで足腰の動きをスムーズにし、トラブルを防止します。

 

犬の椎間板ヘルニアにもお灸

椎間板ヘルニアのダックスさんにお灸

 

写真は、椎間板ヘルニアの治療のためにワンちゃんにお灸をしているところです。
この後、飼い主さんには家庭でもお灸をしていただくようにお願いしました。

実際、講座を受けてくださった飼い主さんの多くは、冬になると毎日シニアの犬猫にお灸をされているとのことです。
お灸で血行がよくなるせいか、冷えていた手足がポカポカになり、毛づやもピカピカになるんですよ!

東洋医学では、気の巡りが滞るのが病の原因と考えます。
そして、冷えが気の巡りを悪くする一番の原因です。
冷えの解消に、ダイレクトに体に熱を補うお灸が効果を発揮するわけですね。

⇒ 犬猫にはエアコンによる冷えにご注意を・・・

飼い主さんの手に勝るケアはない

この仕事を始めてから、ご自分のペットを大切にする素晴らしい飼い主さんとたくさん出会いました。

愛犬・愛猫のために食事や病気について自分で勉強し、できるだけ長く自分の足で歩けるようにケアをする。寝たきりになったら献身的な介護をする。

そんな飼い主さんたちに、東洋医学に基づく養生や鍼灸の手技によるケアが役立ちます。

私がこの仕事を始めてからずっと言い続けているのは、
「飼い主さんの手によるケアが一番!」

ということです。

ただ、どんな素晴らしいケアも続けなければ効果が現れません。
お灸もローラー鍼も、最初は使ってみるのですが目に見えた効果が現れなくなるとついついさぼってしまいがちです。

「継続は力なり」ですね!

鍼灸治療も継続的に受けることをお勧めします

鍼治療も犬のメンテナンスに最適

月一メンテナンスのゴールデンさん

また、今年も県内外から多くの方に往診の依頼をいただき、たくさんのワンちゃん・猫さんに鍼灸治療を受けていただきました、
ご縁がつながり、遠方からも依頼をいただいたりしましたが、なかなか日程が合わずに継続の難しい方もおられて、来年への課題かなと考えています。

症状としては、やはり椎間板ヘルニアや変形性関節炎などの運動器疾患が多かったですね。
それから、腫瘍や慢性腎臓病などで元気食欲が落ちたわんにゃんの免疫力アップのためにも活用していただきました。

ダックスの椎間板ヘルニアに鍼治療

椎間板ヘルニアのダックスさんに鍼治療しています

症状がある程度治まってからも、予防や体のメンテナンスのために定期的に受けていただくことをおすすめしています。

年齢のために機能的には元のように戻らなくても、完全な回復が見込めない病気でも、鍼灸によるケアで血行がよくなり、症状を軽減したり痛みなどを和らげる作用があります。

何よりも、「コリや歪みが解消し、気持ちがよくなる」ということが体内のホルモン分泌を活性化し、体が本来持っている自己治癒力を高める要因となります。

私自身が、今年もたくさんの愛らしいワンちゃん・猫さんや、頑張っている飼い主さんたちからパワーをいただきました。
来年も、少しでも多くのワンちゃん・猫さんに鍼灸治療の良さを知っていただき、飼い主さんともども笑顔になっていただくために頑張りたいと思います。

 

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もし、この中のどれかがあてはまるなら・・・


  • シニアになったペットにずっと健康でいて欲しい。

  • 最近うちのペットは足腰が弱くなってきた。

  • 保護犬、保護猫を迎えたけど、どんなケアをしていけばいいだろう。

  • 世間で噂のローラー鍼やお灸に興味がある。

  • 自分のペットを楽にするために何かしてあげたい。