家庭でのリハビリが差をつけます

Share on Facebook
Pocket

ダックスに鍼

鍼はとても気持ちよさそうです

滋賀ペット治療院の山路です。
主に往診でペットの鍼灸治療をしています。

今回は、がんばっているダックスさんのご家庭のお話です。

以前にもご紹介したダックスさん。
椎間板ヘルニアの後、脊髄軟化症を発症し、一時はダメかと思われた状態から奇跡的に復活。
最初はほぼ寝たきりで前足が少し動く程度だったのに、家族の方の熱心なケアのおかげで車椅子で歩けるぐらいに回復しました。

寝ているダックス

うっとりした表情に・・・

鍼治療は大好きで、いつも気持ちよさそうに受けてくれます。

今回は体に触ったところ、背中から腰にかけていつもよりコリが見られました。
また、いつもは手応えのあまりないお尻からしっぽにかけて、筋肉に張りを感じました。

「最近何かされましたか?」と、お聞きしたところ、
「車椅子で友達と公園で遊びました」とのこと。

このコリや張りは、筋肉を使ったために出てきた変化だったんですね。

車椅子のダックスさん

車椅子を使うことがリハビリにもなります

車椅子は、一頭一頭の体型や運動能力に合わせて調整されています。
このおかげで、自分の足で立って歩いているのと同じような姿勢を保ち、体幹の筋肉を使うことができるんですね。

その結果、以前はマヒが強くて腰から下はまるで手応えを感じなかった筋肉に張りが戻り、触ると少し抵抗を感じるようになりました。

車椅子のダックス

やる気を引き出す様々な工夫も!

最近はかなり車椅子に慣れ、外でも動けるようになったため、公園で友達と遊ぶととても嬉しそうに走っているそうです。

天気が悪くて公園に行けないときは、家でおもちゃやオヤツを使って運動しているとのこと。
体を動かすことで神経にもいい刺激を与えます。
体が動かせると気分もよくなり、ワンちゃんのやる気もアップします。

また、仲のいい友達と遊んだり、家とは違う場所で過ごすこともとても大切です。
「気を動かす」ことが体の自己治癒力を高めるからです。

今回、「リハビリ中の他のワンちゃんの参考にしていただければ」と許可をいただき、記事にさせていただきました。
家庭でのリハビリは、治療以上にワンちゃんの回復のために重要な鍵を握ります。

スポーツ選手の言葉のようですが、「努力は裏切らない」ですね!

 

Share on Facebook
Pocket

もし、この中のどれかがあてはまるなら・・・


  • シニアになったペットにずっと健康でいて欲しい。

  • 最近うちのペットは足腰が弱くなってきた。

  • 保護犬、保護猫を迎えたけど、どんなケアをしていけばいいだろう。

  • 世間で噂のローラー鍼やお灸に興味がある。

  • 自分のペットを楽にするために何かしてあげたい。