ムツゴロウさん講演会

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バーちゃんズ

おまえ百までわしゃ九十九まで・・・

昨日、小田原市で開催されました、「ムツゴロウさん講演会 犬との暮らし基本のキ」に参加しました。

つい最近、「ムツゴロウさんの動物愛がなくなった」という報道が流れて世間ではザワザワしているようですが、全くそんなことはありません。昔のように体当たりで動物と接することがなくなったというだけで、動物というより命に対するあふれんばかりの愛はご健在です。

ムツゴロウさんは私が子供の頃にはテレビ番組でいつも拝見しておりましたが、当時は「猛獣ともワシワシじゃれあって、どんな動物とも口をなめ合う変わった人」という印象でした。(すみません!)
今なら、絶対に「危険ですので真似しないでください」というテロップが流れるところですね。

でも、ムツゴロウさんの本質はそんなところではないです。どんな動物とも心からわかり合いたいと思うから体ごとぶつかる、相手のこともわかりたいし、こちらのこともわかって欲しい。自分の知らないことを一生懸命知ろうとし、得た知識を検証する。
著書を読むとそれがとてもよくわかるのですが、実に科学的です。そして講演でお聞きする話が面白いのは、それが生の体験に基づいた生き生きした実話だからです。

ペットと、というより生き物と生活するというのは、相手のことをよく見て、よく聞いて、よく知って、お互いに丸ごとわかり合うということで、そこには「相手をコントロールする」なんていう不遜な考えが入る余地はないと思います。
たとえば、犬をコマンド一つで従わせるのがスマートな犬との付き合い方のように思われがちですが、せっかく自分とは全く違う生き物と暮らすのですから、もっと泥臭く深いところでお付き合いしたいと私は思います。

そして、ムツゴロウさんのようにペットの最期の瞬間をただただ穏やかに看取ってあげられる、そんな関係作りをしていきたいですし、そういう飼い主さんを支えたいと心を新たにしました。

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