映画「ホワイトゴッド 少女と犬の狂詩曲」
これは、第67回カンヌ国際映画祭・ある視点部門賞を受賞した作品です。
少女と犬の心温まるお話かと思いきや、後半は怒濤の展開になります。犬好きなら必見の映画ですが、犬の嫌いな人はよけい嫌いになってしまうかも・・・
この映画は単なる動物愛護啓発映画ではなく、もっと社会的なテーマを扱っていると思います。
ただ犬の飼い主として一つ言えることは、「犬は人間次第でどうにでも変わる」ということです。
犬は飼い主を移す鏡だと、この映画で犬たちに演技指導をしたトレーナーがインタビューに答えています。まさにその通りです。
自分の犬をよくするのも悪くするのも自分次第。そして、そのやり方が本当に犬のためになっているのかどうか、も含めて考える必要があると思います。
劇場情報は公式サイト(外部サイトにリンクします)をご覧ください。
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