犬猫の口腔内ケアにお口ケアジェル!
滋賀ペット治療院の山路です。
滋賀県で犬猫の鍼灸整体治療を行っています。
今日は、犬猫の口腔内のケアでお困りの飼い主さんにお知らせというか宣伝です。
「お口ケアジェル」をご存じですか?
お口ケアジェルは、株式会社マリンナノファイバーさんが開発したものです。
以下、株式会社マリンナノファイバーさんのホームページより引用させていただきます。
株式会社マリンナノファイバーは、キチンナノファイバー研究の権威である伊福伸介氏(現・国立大学法人鳥取大学 教授)により2016年に設立されました。
キチンナノファイバーはカニ殻の主成分であるキチンを、伊福伸介氏が開発した特殊技法でナノレベルの繊維にした新素材です。キチンを粉末にしただけでは水に溶けませんが、ナノファイバーにすることで水に良く馴染む、ぷるっとしたジェル状の分散液として生まれ変わります。
肌馴染みが良く薄い被膜を形成することでお肌に高い保湿性を与えたり、肌荒れを防ぐ作用があることも明らかになっています。また、天然の原料を使っているため、人や動物に対して安心してお使いいただくことができます。様々な場面で皆様のお役に立つことができる優れた天然素材です。
引用元のホームページはこちらです
⇒ 株式会社マリンファイバー会社概要(外部サイトにリンクしています)
お口ケアジェルは犬猫の口腔内を整えます
お口ケアジェルの使い方は簡単です。
歯周病や口臭が気になる犬猫の歯茎に直接塗るだけ!
もし、塗るのが難しい場合は舐めさせるだけでも大丈夫です。
歯磨きのあとに塗ってあげてもいいですね。
もともとは人間用に開発されたものなのですが、開発途上で犬の歯周病にも効果があることがわかり、動物病院の専売品として発売されました。
少量ずつが個包装になっているため量も把握しやすく、使いやすいのがありがたいです。
お口ケアジェルを使った方からの感想です
スーパー19歳のミックス犬さん
まずは、19歳になっても健脚で今も山道を元気に歩くミックス犬さんです。
体は丈夫で、足腰も強いのですが、皮膚にできものが出来たり、口臭がひどくなってきたのが悩みでした。
お口ケアジェルを使い始めてから、口臭がすっかり減って気にならなくなってきたとのことです。
また、目の縁にできたイボのところにも塗ってみたら、炎症が治まり、イボも小さいままだそうです。
お口ケアジェルはキチンナノファイバーの特性で傷に蓋をするため、透明な絆創膏のような働きをします。
私も包丁で切った傷などに塗るのですが、翌日には腫れもなくきれいに傷が塞がるのでとても重宝しています!
歯周病でほっぺが腫れていたトイプードルさん
こちらのトイプードルさんも、お口ケアジェルの大ファンです。
以下、飼い主さんの言葉です。
口臭も気にならなくなりましたし、今は毎日欠かさず使っています。
これはお口ケアジェルが直接効いているのかどうかはわかりませんが、口内が整うことによって体調もよくなってくるようです。
1年前と比べると血液検査の数値もよくなっているとのこと。
実際、口腔内が整うことで腸内細菌が整い、それが体全体を整えるということはあると思います。
口内炎でご飯が食べられなかった猫さん
こちらの猫さんは、口内炎が出来てしまい、痛みでフードが食べられなくなっていました。
お口ケアジェルを紹介したところ、使い始めてから痛みが治まってきたのか、フードをまた食べるようになったとのことです。
猫は子猫の頃に猫風邪にかかると、ウイルスが残って大人になってからも口内炎ができたり鼻水や目やにがひどくなったりしますね。
特に口内炎が出来ると痛みでご飯が食べられず、猫はとても苦しい思いをします。
口内炎を和らげることが出来れば猫のQOLが上がりますね!
お口ケアジェルを購入するには
お口ケアジェルは動物病院専売品となっています。
ネットで販売されているタイプもありますが、個包装になっているものは動物病院でしか扱いがありません。
また、ネット販売のものより動物病院で取り扱う製品の方がキチンナノファイバーの濃度も高いので、お使いになるのでしたらぜひこちらをお薦めします。
もし、「うちの子にも試してみたい!」と思われた方は、当院にお問合せ下さいね。
初めての方にはお試しで小分け販売もしておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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もし、この中のどれかがあてはまるなら・・・
- シニアになったペットにずっと健康でいて欲しい。
- 最近うちのペットは足腰が弱くなってきた。
- 保護犬、保護猫を迎えたけど、どんなケアをしていけばいいだろう。
- 世間で噂のローラー鍼やお灸に興味がある。
- 自分のペットを楽にするために何かしてあげたい。