ワンちゃんの足腰を鍛える!

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ゴン、おすわり

2年前のゴンさん

滋賀ペット治療院の山路です。
往診でペットの鍼灸治療をしています。

この写真は、我が家の12歳になる犬です。
2年前に、近所の公園に散歩に行ったときに、公園の外にある車よけ(?)のコンクリートの上で「座ってマテ」しているところを撮りました。

私は、犬の散歩のときにただ歩かせるだけではなく、ちょっとだけ負荷のかかる運動をさせるようにしています。

ちょっと高いところに飛び乗らせてみたり、狭い場所でオスワリをさせてみたり。
それから、ちょっとだけ傾斜のあるところを歩かせたり、砂地や草の上を歩かせたり。

ところが、今年の4月頃にひさしぶりに同じ場所に乗せてオスワリをさせようとしたら、なんとそんなに高いコンクリートでもないのに上に4本の足を全部乗せて座ることができませんでした。
つまり、それだけ足腰が弱っていたということなんですね・・・

バランスをとるゴン

タイヤの上でバランスをとる

ご存知の方も多いと思いますが、犬は重心が前足にかかっているので、後ろ足のことは普段あまり意識していません。
バランスボールなどをやっても、4本の足で均等にバランスをとっているわけではなく、前だけでバランスをとって、後ろはお留守ということもよくあります。

そこで、意識して後ろの足を使わせるために、「きちんとオスワリをさせる」というのを最近いろんな場所で始めました。

上の写真は公園のタイヤ跳びを使いましたが、特別な道具は使わなくても、道路脇の歩道と車道を分ける仕切りのコンクリートや、道端に置いてあるブロックや、家にある大きめの漬け物石など、ちょっとだけ高さがあって4本の足をきちんとたたまないと座れない大きさのものであれば何でもいいと思います。

仕切りに座るゴン

また座れるようになりました

1ヶ月ほど、あちこちで練習してから、再度挑戦。
今度はちゃんと座ることができました。

シニアの足腰は思っている以上に早く衰えます。
我が家の犬は年齢の割にはいい筋肉だと思っていたのですが、私が少し忙しくて散歩をおざなりにしていたら、あっという間に筋肉が落ちていました。

毎日の散歩も、ただ平地を長く歩いているだけではあまり筋肉がつかないということを実感しました。

ワンちゃんを寝たきりにしないためにも、若い頃からの筋肉の貯金は大切です。
でも、シニアだからといって諦めることはありません。
ちょっとした運動でまた少しずつ筋肉は戻りますし、衰えを防ぐことができます。
寝たきりになっても、マッサージやリハビリで歩けるようになった子もいます。

ワンちゃんとの散歩の時間を、ペットと飼い主両方の心身の健康維持のために大切にして欲しいと思います。

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