滋賀ペット治療院の山路です。
滋賀県で犬猫の鍼灸整体治療を行っています。
足腰の悩みに鍼灸整体治療は最適です
当院に通ってくださる犬猫はやはり足腰に問題を抱えた子が多いです。
シニアになって足腰が弱ってきたという子が多いのですが、若い子でも膝蓋骨脱臼や股関節の形成不全などで鍼灸整体治療を希望する方は少なくありません。
上の写真のシーズーさんは、シニアになって後ろ脚がだんだん弱ってきたため、足が外に開いてしまって歩きにくくなったと来院してくださっています。
後ろ脚の筋肉が衰えると、足がまっすぐ下ろせなくなったり、関節の曲げ伸ばしがスムーズに行かなくなり、歩き方が若い頃とは変わってしまいます。
多いのは、後ろ脚が外に開いてしまって滑るような歩き方になる症例。
反対に、足が交差してしまって前に踏み出せなくなる子もいます。
いずれにしても、うまく足が運べなくなると散歩が嫌いになり、ますます筋力が落ちるという悪循環になります。
さらに、歪んだ姿勢が関節の変形をもたらし、軟骨がすり減って痛みが出てきます。
鍼治療とマッサージ、さらにお家でのケアでこの悪の循環を断ち切りましょう！
上のシーズーさんは、治療の後は足の開きがなくなり、とても足の運びがスムーズになります。
散歩でもよく歩くようになるため、筋力も維持できるとのこと。
素晴らしいですね！
こちらはまだ若いポメラニアンさんですが、膝蓋骨脱臼で膝がよくはずれるせいか、あまり散歩をしたがらないとのことでした。
ところが、先月の治療の後から走り回るようになり、散歩も喜んでいくようになったそうです。
もしかしたら、痛みがあったのかもしれませんね。
症状が軽いうちに鍼治療を始めましょう
鍼治療はなんとなく怖いとお思いの飼い主さん、とてももったいないです！
当院の治療は犬猫の体に負担をかけないよう細心の注意を払って行っています。
全ての動物が鍼治療で魔法のように治るわけではありませんが、迷っているなら一度試してみる価値はあると思います。
まずはお気軽にLINE・DM・メール等でお問合せくださいね。
もし、この中のどれかがあてはまるなら・・・
- シニアになったペットにずっと健康でいて欲しい。
- 最近うちのペットは足腰が弱くなってきた。
- 保護犬、保護猫を迎えたけど、どんなケアをしていけばいいだろう。
- 世間で噂のローラー鍼やお灸に興味がある。
- 自分のペットを楽にするために何かしてあげたい。
月一のメンテナンス＋家庭でのケアで、ペットの足腰を健全に保ちましょう。