ペットの老い、ということ

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猫のサブ

亡くなる前日のサブ。最後までよく食べ、よく寝ました。

滋賀ペット治療院の山路です。
主に往診でペットの鍼灸治療をしています。

ペットの老いはいつか訪れます。
そのときをどんな風に迎えるか、飼い主として、ペットが穏やかに老いた日々を過ごし、安らかに最期の日を迎えられるように整えてあげることは一番の責任だと思います。

我が家でも今まで、多くの犬猫を看取ってきました。
ほとんどの犬猫が大きな病気もなく最期を迎えたのですが、やはり年を取るにつれて腎臓や心臓が弱り、薬を毎日飲まなければならなかったり処方食を食べなければならなかったりしました。
ガンなどの病気にかかれば手術や入院、その後のケアはもっと大変なものになっていたでしょう。

犬がより健康で楽しい老後を迎えるために、若い頃からのメンテが重要であること。これは、もちろん猫や他のペットも同じです。

私自身が犬猫たちが老いを迎えるために何をしてあげられるか。
今現在シニアと呼ばれる犬猫たちに何をしてあげられるか。
愛犬・愛猫の老後を控えて不安になっている飼い主さんに何をしてあげられるか。

鍼灸セラピーや鍼灸治療にはまだまだ多くの可能性があります。
不安に思っている飼い主さん、一人で悩まずに気軽にお問い合わせくださいね。

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